9/19(金) 弊社三階大会議室にて、福井コンピューター㈱の方をお招きし、TS出来形の勉強会を行いました。
施工管理の情報活用として、現在一般的に利用されている巻尺・レベルに代わって、使用する計測器に「施工管理データを搭載したトータルステーション(TS) 」を採用した施工管理方法です。 TSの利用により出来形計測は、3次元の座標値として計測することができるようになり、施工管理・監督検査に計測した施工管理データを用いることが可能となりました。