大型の120tクレーンを使用して吊り込み
現在施工中の草野家保存修理工事で鉄骨の組立が始まりました。
(公財)文化財建造物保存技術協会の豊富な経験のもと、協議を行い施工を進めておりますが、弊社土木部による詳細な現地測量の結果も生かされております。
店舗部の解体も順調に進んでおります
素屋根の基礎を狭い中庭に正確に設置
軒下を潜るように鉄骨を組み立てており、狭い所では数cmの隙間しかありません
土木部による、最新の自動追尾トータルステーションを用いた測量
空撮画像を用いて素屋根の位置を視覚的に検証